フィカス・ティネケの育て方

〇植物名 フィカス・ティネケ

            学名: Ficus elastica ‘Tineke’

〇原生地 東南アジア

〇特徴 

  フィカス・ティネケは、迷彩柄のような模様を持ち、葉の形状は大きめで丸くやや厚みがあります。

 周りにクリーム色の斑が入り、シックな雰囲気を持っています。

 この植物は、同じくゴムの木の仲間であるフィカス・バーガンディの枝変わり品種とされています。

 最大の特徴は、赤黒い葉で、アンティークな空間にぴったりです。

 また、フィカス・ティネケの花は実の中に咲き、この花は「隠頭花序」と呼ばれます。

〇管理方法と注意点・置き場所など

 土が乾いたら適度に水やりを行ってください。過剰な水やりは避けてください。

 冬季は水やりを控えめにし、土が乾いたら追加してください。

 フィカス・ティネケは日光を好みます。日当たりの良い場所に置いてください。

 真夏の直射日光には注意が必要です。室内で育てる場合は、レースのカーテン越し程度の日が入る場所がおすすめです。

 耐寒性と耐暑性に優れているため、明るい室内でも育てられます。

 植替え時期は5〜6月が植え替え適期です。鉢植え栽培の場合は1〜2年ごとに植え替えを推奨します。

〇花言葉

 花言葉は「永久の幸せ」です。丈夫で強い生命力を持つ姿からイメージされています。

   風水的にはポジティブなエネルギーをもたらすとされています。

 下記サイトにて販売しています。是非ご覧ください。

https://sanagekanyou.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2836104&csid=5

※QRコードでこのページをご覧いただいている場合、下のBACKボタンが使えません。

 トップ お知らせ一覧から移動してください。

Back