フィカス・ロブスターの育て方

〇植物名　フィカス・ロブスター

　　　学名:Ficus elastica lobster

〇原生地　インド、ミャンマー

〇特徴　

　フィカス・ロブスターは葉が丸く節間が短い代表的なゴムノキです。

　高さ30メートル以上にもなるインドゴムノキの枝代わりで、常緑高木として知られています。

また、日本で最も早く流通した植物の1つであり、歴史があり渋くて格好いいです。

〇管理方法と注意点・置き場所など

　 1回の水やりは鉢底から水が出るくらいの量を与えてください。

　土の表面がしっかり乾いたら、土の全体に水が行き渡るように、乾湿を意識したメリハリのある水やりを行うようにしてください。

　葉の乾燥による傷みを防ぐために、補助的な水やりとして葉水を行ってください。

　太陽光の入る明るい室内でも充分ですが、日光不足になると形が崩れたり新芽の色も薄くなったりすることがあります。

　なるべく室内の窓際や日当たりのいい室外に置くようにしてください。

　植替え時期は2〜3年に1度の頻度で行い、適期は４月から５月、９月です。

　寒さにも強く丈夫なので寒冷地でも比較的育てやすいです。

〇花言葉

　ロブスターは、葉の形から手のひらが連想され、その上にお金が貯まるイメージから金運アップも期待できると言われています。

　また、インテリアグリーンとして風水上の運気を上げてくれる植物としても知られています。

　下記サイトにて販売しています。是非ご覧ください。

※QRコードでこのページをご覧いただいている場合、下のBACKボタンが使えません。

　トップお知らせ一覧から移動してください。