コルディリネ・アイチアカの育て方

〇植物名 アイチアカ

     学名: Cordyline fruticosa ' Aichiaka '

〇原生地 東南アジア

〇特徴

 アイチアカはコルディリネの変種で、新葉が紅赤色で、徐々に濃赤紫色になり縁が赤くなるのが特徴です。

 愛知県で育種、生産され、それが品種名になりました。

 コルジリネの仲間は挿し木などで増やす事が出来るので、管理もしやすいです。

 〇管理方法と注意点・置き場所など

  土の表面が乾いたらたっぷりと与えますが、冬季は回数を減らします。

 受皿にたまったお水は捨てて、葉にも霧吹きで水を与えてください。

 アイチアカは日光を好む植物です。日当たりの良い場所で育てるようにしてください。

 室内で育てる場合は、明るい窓際が適しています。

 アイチアカは20℃〜30℃の温度帯で育ちます。

 冬は5℃〜10℃程度の気温を保てるように注意してください。

 植替え時期は5月中旬から8月です。植替えをする際は根から土を少し取り除き、一回り大きい鉢に移してあげるといいです。

 生育が旺盛なので毎年植替えを行うのがおすすめです。

〇花言葉

    花言葉は「幸福な交際」です。

 カップルや夫婦が育てると幸福な関係が続けられるといわれています。

 また、風水的には「真実の木」と呼ばれ、玄関など気が入ってくる場所に置くと効果が現れるとされています。

 斬新な色の葉を持つ観葉植物は東と相性が良く、東に飾ると「良い知らせ」「良い情報」が入ると言われています。

 さらに東に置くことで活力や元気を与えるパワーを持つと言われています。

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