〇植物名 レックスベゴニアビリーフ(アークテックブリーズ)
学名: Begonia rex cultorum
〇原生地 オーストラリア
〇特徴
レックスベゴニアはオランダのコッペ社が育種した上品な観葉植物です。
葉っぱの色によってピンクや白、赤などのお花を咲かせます。
お花自体は葉っぱよりも地味目であまり目立ちませんが、健気さには魅力を感じます。
個性的な模様とアシンメトリーの葉の形が印象的で、お部屋の雰囲気を変えるアイテムとしてもおススメです。
〇管理方法と注意点・置き場所など
土の表面が乾いたら水をたっぷり与えます。過湿に注意してください。
明るい間接光を好みます。直射日光は避け、日陰で育ててください。
良い風通しを保つことで、病気や害虫の予防にもつながります。
冬は5度以上を保ち、夏は涼しい場所で管理します。
植替え時期は5月から6月が最適です。気温が安定し、植物の成長が活発になるので、新しい環境に適応しやすくなります。
〇花言葉
花言葉は「幸福な日々」「親切」などがあります。
ベゴニアの葉が左右非対称のハート型をしていることから「愛の告白」という花言葉もあります。
風水ではピンク色のレックスベゴニアを置くと恋愛運を上げる力があるとされています。
またレックスベゴニアの葉は厚みがあり、丸みを帯びている様子からコインとみなされそこから
金運を引き寄せるといわれており、特に玄関に置くと良いとされています。
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