ユーフォルビア・マハラジャの育て方

〇植物名 ユーフォルビア・マハラジャ

     学名: Euphorbia lactea

〇原生地 インド

〇特徴

 植物が夕日のような色をしていて、波打つ姿がまるでサンゴのように見える事から別名では「夕焼けサンゴ」と言われています。

 綴化(てっか)と呼ばれるユニークな形をしており、新芽が波打った扇子のように芽吹くかのように見えるのが特徴的です。

 個性的な見た目からインテリアとしても人気が高いですが、全身にトゲがあり、樹液には毒性があり

 触れるとアレルギー反応を起こすことがあるので取り扱いには十分注意してください。

〇管理方法と注意点・置き場所など

  土が乾いたら水をたっぷり与えますが乾燥気味に保つようにしてください。

 過湿は根腐れの原因になるので受け皿に溜まった水は捨てるようにしてください。

 直射日光は避け、日当たりと風通しの良い場所で管理してください。

 寒さには弱いので、10℃を下回るときは室内に取り込み、暖かい場所で管理してください。

 植替え時期は春から秋(3~9月頃)が適しています。

 成長期の春~夏に行なうと新しい環境に適応しやすく健康的な成長を促進することができます。

 

〇花言葉

 花言葉は「明るく照らして」「控え目」とされています。

    これらの花言葉はユーフォルビア属が持つ特徴や外見から由来していると考えられます。

    例えば一部の植物は燈台のような形をしていることから「明るく照らして」だったり

    花が退化して目立たない種類が多いことから「控え目」という意味がつけられています。

    マハラジャには棘があるため魔除けや邪気払いの風水効果があるとされています。

    窓際、ベランダなど外からの邪気を防ぐ場所に置くと良いとされています。  

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