パキラの育て方

〇植物名 パキラ

     学名: Pachira

〇原生地 中南米

〇特徴 

 幹は太く緑色で、葉は掌状で5~7枚の小葉を持ち、光沢のある濃緑色です。

   水に非常に強いため何か月も水に浸かったままでも根が腐ることはありません。

   日陰でも育成できる耐陰性を持ち、観葉植物として人気が高いです。

〇管理方法と注意点・置き場所など

 4〜9月は生育期で、たくさんの水を必要とします。土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしてください。

 9月以降は生育が鈍り、水やりも少しずつ間隔を空けて行います。土の表面が乾いてから1〜2日おいて水やりをしてください。

 葉っぱがしおれている場合は、葉水を行ってください。湿度や美しい状態を保つ効果があります。

 直射日光を好みますが、長時間の直射日光は葉焼けの原因になります。

   明るい場所で風通しの良い窓辺などに置いてください。

   寒さに弱いため、最低10℃以上をキープしてください。

  5℃以下の低温にさらされると、葉が黒くなる「寒さ焼け」を引き起こす可能性があります。

   植替えは2年に1度程度を目安に行なってください。暖かい時期には屋外で日光浴をすると元気が良くなります。

〇花言葉・風水

 花言葉は「快活」「勝利」。ポジティブな意味合いを持つ花言葉で、元気に過ごすことや勝利を掴むことを象徴します。

   風水では金運がアップする発財樹(Money Tree)とも呼ばれています。

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