シュロチクの育て方

〇植物名 シュロチク

              学名: Rhapis humilis

〇原生地 中国南部

〇特徴 

 ササやタケに似ていますがヤシ科の植物です。緑の宝石とも呼ばれ、鮮やかな緑の葉を一年中楽しむことができます。

   放射状に生えて下向きに伸びる尖った葉が特徴的な観葉植物です。

   単品で見ると南国的な印象を受けますが、洋風や和風インテリアどちらにもマッチする万能な観葉植物です。

〇管理方法と注意点・置き場所など

 土の表面が白っぽく乾いたら、たっぷりと水やりをします。特に夏場は毎日欠かさず水やりをしましょう。

 冬場は水やりを控えて乾燥気味に管理します。10度を下回るようなら、

   あまり水分を必要としなくなるので土が乾燥してから3日程度あけて水やりをします。

 シュロチクは日差しが苦手で、基本的には半日陰に置いて育てます。直射日光の当たらない明るい場所が理想です。

   夏場は特に、直射日光が当たらないように注意が必要です。

   冬場はガラス越しに日の当たる窓辺を選びましょう。ただし、エアコンの風が直接当たる場所は避けてください。

   耐寒性はあり、霜が降りなければ屋外でも越冬します。

   2年から3年に1度、定期的に植え替えをしてください。根詰まりや乾燥が進むと葉先が枯れることがあるため、植え替えは大切です。

〇花言葉

 花言葉は「思慮深い」「向上心」です。シュロチクの堅固で直立した姿からこのような花言葉がつけられました。

 静かでありながら、内に秘めた強さと状況を見極める力を象徴しています。

 風水的には、悪い気を浄化して気の流れをスムーズにしてくれる存在として知られています。

 東または南東、南または南西の方角の、玄関や部屋の隅に置くのが吉とされています。

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