〇植物名 ツピダンサス・カリプトラタス
学名: Tupidanthus calyptratus
〇原生地 北インド、中国
〇特徴
ツピダンサス・カリプトラタスは、美しい葉とたくましい幹が魅力的な観葉植物で、葉が厚く細長く、小さい印象があります。
艶のある葉は日光に当てると一層美しくなります。
葉の縁は波打ったような形状をしており、その模様が美しいアクセントとなっています。
〇管理方法と注意点・置き場所など
1回の水やりは鉢底から水が出るくらいの量を与えてください。
葉水は葉の乾燥による傷みを防ぐためにも、補助的な水やりとして葉水を行います。
土の表面がしっかり乾いたら、土の全体に水が行き渡るように、乾湿を意識したメリハリのある水やりを行ってください。
明るいが直射日光の当たらない場所を好みます。部分的な日陰でも育つことができます。
温暖な気候を好むため、室温が比較的高めの場所が適しています。
耐寒性については、最低3℃以上あれば育てられます。耐陰性もあるので室内の窓際や日当たりのいい屋外でも育てることができます。
根が詰まってきたら、2~3年に1度の植替えを行いましょう。5~6月が適期です。
〇花言葉
花言葉は「幸福」です。大きな葉が日差しや強風から守ってくれる存在として、原産地では守り神の樹として親しまれています。
主な風水効果としてまず1つ目は、「仕事運アップ」です。職場での人間関係や良い仕事への巡りあわせを良くしてくれます。
より仕事運の効果を上げたい方は風水的に集中力が上がると言われる北向きに置くことで仕事の効率・仕事運を向上させることができます。
2つ目は「家族運アップ」です。夫婦円満、家庭平和、良縁などに貢献してくれます。
風水的に南西は土の気を持つと言われ、土は動かない不動の存在であるため安定・調和力が増すと言われています。
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