フィカス・ベンジャミナの育て方

〇植物名 フィカス・ベンジャミナ

              学名: Ficus benjamina

〇原生地 東南アジア、インド、スリランカ

〇特徴 

 フィカス・ベンジャミナは、緑色で光沢のある鮮やかな葉っぱが魅力で、株が充実してくると、小さい実がつきます。

 葉は先が尖った卵形で丈夫で枯れにくいため、初心者にもおすすめの植物です。

 見た目がシンプルで、どのような部屋のインテリアにも合わせやすいのも人気の理由です。

〇管理方法と注意点・置き場所など

 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬でも通常の生長期と同じように水やりを行います。

 ベンジャミナは暖かい環境を好みます。日当たりの良い場所や風通しの良い場所で育ててください。

 夏は直射日光を避け、窓辺に置く際はレースカーテン越しの日光を当ててください。

 耐寒性はやや弱く、低温には敏感なため8℃以下にならないように注意してください。

 植替え時期は5月から8月の気温が暖かい時期に行うのがベストです。特に25度以上の気温が適しています。

 定期的に行うことで、美しく健やかに育てることができます。

〇花言葉

 花言葉は『永遠の愛』『友情』『信頼』『結婚』といった人間関係を深めるポジティブなメッセージが込められています。

「幸福をもたらす木」とも言われており、友人や恋人などに贈るプレゼントとしても喜ばれます。

  風水では、葉が下向きに生えることから「陰の植物」とされ、調和やリラックス効果をもたらすといわれています。

  寝室やリビングなど、家族が落ち着ける場所におくのがおすすめです。

 下記サイトにて販売しております。是非ご覧ください。

https://sanagekanyou.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2836104&csid=5

※QRコードでこのページをご覧いただいている場合、下のBACKボタンが使えません。

 トップ お知らせ一覧から移動してください。

Back